元々?それともハゲてきた?おでこでわかるハゲの前兆とは?

元々?それともハゲてきた?おでこでわかるハゲの前兆とは?

もともとおでこの広い人だったり、M字っぽいおでこで生きてきた場合、そこからさらに薄くなったのか、元々だったか・・・?と分からなくなることがあると思います。

思いっきりハゲてしまえばそんな迷いはなくなりますが、「薄毛の始まり」段階だとよくわからず悩んでしまうことも。

そんな方に向けて、AGAによる薄毛の始まりの特徴を詳しくまとめたいと思います。

おでこをじっくり観察して分かること

おでこをじっくりと観察してみる
まずは鏡に向かっておでこをじっくり観察してみましょう。
ここからM字ハゲが進行しているかどうかわかることがあります。

頭皮が光っている

頭皮の乾燥や頭皮の弾力が低下してきたことで、表面がピカピカと光っているとしたら、それはAGAが進行してきたサイン。
頭皮がやせてきているのかもしれません。

M字周囲の毛が抜けやすい

M字周囲の毛を指と指の間に挟んで軽く引っ張ってみます。
それで2本以上抜けるようなら要注意。
毛が抜けやすくなっており、AGAの可能性があります。

抜けた毛の根元が黒い

髪の毛にはサイクルがあり、正常であれば、毛が生え始めてから数年間の「成長期」を経て成長が止まる「退行期」(2~3週間)そのままの状態を維持する「休止期」(数ヶ月)を経て、抜けていきます。

退行期から休止期には毛の色となる「黒い色素」はもう送られません。
そのため、毛の根元は白っぽくなっています。

しかし、成長期の髪の毛には黒い色素が送られ続けるため、毛の根元が黒いです。
もし、成長期の途中で抜けてしまったのであれば、このように毛の根元が黒いまま抜けてしまったことに。
この場合、ヘアサイクルが正常に働いてないことが分かります。

ヘアサイクルが狂ってきたことが薄毛の原因の場合があります。

抜けた毛の根元が細い

髪の毛への栄養供給の源である毛の根元=毛根は髪の毛の1.5倍ほどの太さがあるのが通常です。
しかし、毛の根元も髪の毛の太さと変わりなく、細いようであれば、髪の毛に栄養が行き渡らず抜けてしまった毛である可能性が高いです。

抜ける毛が短い

以前よりも抜ける毛が短くなってきたようであれば要注意。
短い毛は成長途中で抜けてしまった可能性が高いです。
ヘアサイクルが乱れ、十分に髪の毛に栄養が行き渡っていない可能性があります。

髪の毛にクセが出る

以前は直毛だったのに、なんだか最近うねるなぁというのも薄毛になる前兆と言われています。
加齢により頭皮がたるみ、毛穴が歪むことで髪にうねりが出てしまいます。

最近の研究では、毛包(毛を包む部分)がコラーゲン不足により痩せて細くなるため、さらにうねりを強くしている可能性があると指摘しています。

情報提供元
「歳をとると毛が薄くなる仕組みを解明」【西村栄美 教授】東京医科歯科大学

フケが多くなる

頭皮が乾燥しているサイン。
頭皮が乾燥すると、育毛を阻害すると言われています。
栄養の供給源となる頭皮自体の新陳代謝が損なわれ、毛に十分な栄養がいかなくなる可能性があるためです。

さらに大量のフケは毛穴を詰まらせる原因にもなります。
かゆみを伴う場合には、ひっかき傷などの頭皮の炎症を招くことも。

炎症が起これば、さらに頭皮環境が悪化し、毛の成長に悪影響・・・と悪循環に陥ることもあるため、頭皮環境を整えることが最優先となります。

特におでこ周辺は後頭部よりも外気の影響を受けやすいもの。
乾燥の季節は特に注意が必要です。

薄毛の前兆が起きている際にすべきこととは

薄毛の前兆を感じた時にすべきことは?
上記の内容に多く当てはまる場合、早めに薄毛対策をすることが重要です。
では一体どのような対策ができるでしょうか?

頭皮環境の改善

まず、第一にすべきは頭皮環境の改善です。
頭皮をしっかりと保湿し、血流を良くしふっくらと弾力をもった状態へと導きます。
このためにすべきは「シャンプーの見直し」です。

普段どのようなシャンプーで髪を洗っていますか?
男性であれば、シャンプーにこだわりがある方は少ないかもしれません。

ここでは頭皮環境を改善するためにおすすめのシャンプーをまとめます。

  1. ノンシリコンである
  2. アミノ酸系である

シリコン入りのシャンプーは毛にツヤが出るため、一時期はほぼ全てのシャンプーがシリコン入りでした。
しかし、シリコンは頭皮には悪影響。
毛穴を詰まらせ、育毛を阻害してしまう可能性があるためです。

シャンプーは「ノンシリコン」と記載のあるものを選びましょう。

また、「アミノ酸系」の洗浄成分であることも大切です。
頭皮への刺激を最小限にし、また頭皮を乾燥から守ります。
赤ちゃん用のシャンプーの多くが「アミノ酸系」であるのも、頭皮に優しい洗浄成分であるためです。

頭皮の血流を改善させる

頭皮マッサージを毎日取り入れることをおすすめします。
頭皮マッサージは1日5分を目安に毎日行うことが大切です。

頭皮マッサージといえば、ブラシでトントンと頭を叩くイメージですが、ブラシを使わなくても指で簡単に行うことができます。
頭皮を叩くよりも「動かす」を意識してやってみましょう。

生活スタイルを整える

睡眠不足は肌にも髪にも悪いです。
睡眠中は成長ホルモンが分泌されます。
これが育毛に効果的。

成長ホルモンは眠りについてから3時間の間に大量に分泌されるといいます。
この間に良質な睡眠を取ることが大切です。

深くぐっすりと眠るには、体が温かい状態から体温が下がると眠りにつきやすくなります。
また、部屋はしっかりと暗くします。
お風呂を出たら早めにお布団に入る、部屋を暑すぎず寒すぎずの状態にするなど、眠りに入りやすくするよう環境を整えることも大切です。

また、食事も大切です。
髪の毛の原料となるタンパク質、育毛に必要な亜鉛、各種ビタミンなどは積極的に摂りたいところ。
髪に良いとされる成分だけをピンポイントで摂取するのではなく、それぞれの吸収率を高めるためにもバランスのよい和食を日々摂取できるのが理想的です。

適度に運動する

普段、ほとんど体を動かさないのであれば、少し運動を意識してみるのも大切です。
一駅分歩く、サイクリング、ジョギングなど、軽く汗をかける運動を継続すること。
これにより体全体の血流が改善し、頭皮の血の巡りもよくなります。

結果的に頭皮環境の改善→育毛に繋がります。

喫煙をやめる、または減煙する

たばこに含まれるニコチンは血管収縮作用があります。

結果、たばこをよく吸う人は血流が悪くなりやすいのです。
結果、頭皮の血流が悪くなり、育毛を阻害します。

さらに喫煙によりビタミンCが大量に破壊されます。
ビタミンCは育毛に重要なビタミンEの吸収を促進する栄養素でもあります。

どちらも育毛に大切なビタミン。
これらが破壊されることで、育毛がスムーズにいかなくなることがあります。

喫煙は体全体の不調を招くだけではなく、髪の毛にも悪影響。
健康のため、髪の毛のため、減煙・・・できれば禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

アルコールも適量を

アルコールは肝臓で分解されます。
この時に生まれるのが「アセトアルデヒド」
二日酔いは血中のアセトアルデヒドが高濃度になると引き起こされると言われています。

このアセトアルデヒドがさらに分解される際、大量のビタミンとアミノ酸を消費します。
結果、育毛に必要な栄養素がたくさん壊されてしまうのです。

さらに、多量の飲酒によりアセトアルデヒドの血中濃度が高まった場合、このアセトアルデヒドは薄毛の原因である男性ホルモン「ジヒドトテストステロン(DHT)」を増加させてしまうのです。
これにより、直接的に薄毛を助長してしまうことに。

周囲を見渡してみてください。
お酒好きの男性は薄毛が多くないですか?

薄毛かな?と思ったら

薄毛かなと思ったらまずは生活習慣と頭皮環境の改善を意識しましょう。
特に頭皮環境は発毛に直結すると言っても過言ではありません。

あれ?と思ったら一日も早く対応をすることが大切です。